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ジェニファーコネリー♪




唐突ですが・・・

こちら1984年公開された「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の
style="line-height: 1.2;">016.gifジェニファーコネリー016.gif
ちゃん。

この映画が公開されたのは、私が高校生の時で、当時、新聞の広告がすごく大々的だったのが視覚に残ってますが、
映画は、残念ながら、観に行かなかったのです。
(高校生には、さすがに、ちょっと早かったような、、とりあえず正真正銘、大人の為の映画です)

実は、当時、娘の父親に「この映画は、絶対に見とかなあかん!」と(笑)強烈にオススメされ、

「あ、まぁ、、じゃ、、」という感じで、観たのですが(笑)

あまりに衝撃すぎました。(もちろん、いい意味で!)

、、なんというか、感動が追いついていかないくらいの感動というか、、言葉にしたくてもできないくらいの、、。

とにかく、まず、目に入ってくるのが、映像美の、凄さ。

まるで、その当時のアメリカを体現してるみたいな、錯覚に陥るくらい、重厚です。(今みたく、CGのない時代のこれは、ほんとにすごいです)

この映画のすべてが「創りもの」だと思うと、、セルジオレオーネ監督の才能にただただ脱帽するばかり。

話出すと、キリがないので(笑)ご興味のある方は、YOU TUBEの予告をぜひぜひ、見てください〜♪

機会があれば、本編も♪♪

あ、それと、この映画については、「ラストシーン」の凄さもまた衝撃なんです、、(これは、言っておかないと。)

最初、私、お恥ずかしいことに、何もわからなかったのです。

画像を見た限り、まったく理解できなかった。あまりにさりげないので、、

でも、それを「説明」されて、、思わず、絶句・・・・・・。025.gif

「信じられない。。」「そんなことがあっていいの?」(ちょっと思わせぶりですが、、ほんとにすごいの。
さすが、マカロニウェスタンという言葉まで作った程の監督だから、演出が壮絶。。)


そして、本当にラストのラスト、デニーロの笑顔のアップも意味、、これも正直、今でも、はっきりと、わからないんです(笑)

わからないので、当時、オークションで、パンフレットを落札して、読んでいたのですが、
このラストシーンに関しては、まったく説明されておらず、、余計モヤモヤした記憶が・・015.gif

今は、ネットの中で、いろいろと解説なされているみたいですね。

登場人物が子供〜大人になっていく過程をずっと追っていく、壮大なストーリーなのですが、
その登場人物のギャングの中の1人(ロバート・デニーロ)の初恋の相手である、デボラ役のジェニファーコネリー。

このブログを読んで下さっている方は、私の美少女オタクぶり、もう既に、ご存知かと思うのですが、(笑)

歴代の美少女の中でも、私の永遠の理想の美少女は、このワンス、、の時、ジェニファーコネリーをおいて他にはありえません。別格♡

美しく可憐、気品と気高さがあって、時に、小動物のように可愛くて、繊細で、
それでいて、一種の残酷さも持ち合わせていて、、ああ、、言い出すと止まらない〜(誰か、止めて〜〜 笑)


ほんとに、時間の経つのも忘れるくらい、見とれちゃうんです。(役のお兄チャン、みたいになってますが 笑)

特に、このシーン。。

甘くて、切なくて、、見てるだけで、胸がいっぱい〜〜053.gif

本当に美しいものを眺めていると、自分の呼吸の質が変わっていくのがわかるんです。

そういう時、つくづく思うんです。。

やっぱり、「美しい」ものを見なきゃ、ダメだな。って(笑)

人間、自分の目に入れたもの、それで感じた時の波動が「自分の世界」を創り上げていくわけでしょ、、

もちろん、「美しさ」とか「感動」って、人それぞれで、あえて美しくないものを美しい、と思うことだって、あるんだけど、

例えば、廃墟とか・・(笑 ←実は、めちゃくちゃ、好き)

でも、それはさておき037.gif

皆様、、ぜひ、美しいものを見て〜

心を優雅にリセットして〜〜 

暑い夏を乗り切りましょう〜060.gif(←え〜最後、そこ〜?って声が聞こえてきそう。。037.gif
by hitomille009 | 2014-08-18 15:18 | お気に入り♡


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